コーチング・目標達成できない人がやっている成果の出ない方法とは?
本日も当ブログにお越しいただき誠にありがとうございました。
4月6日 札幌・桜井塾の塾長ブログへようこそ!!
夢や理想を持っている人は多そうです。
しかし、それを手に入れることができる人は少ない?
どうして理想は現実にならないのか?
あの人は上手くいくのに・・・・・・・・・・・・・・・
私はどうして上手くいかないの?
目標は多くの方に必要な気がします。
桜井塾では、ビジネスはもちろんカウンセリングもおこなっています。
心の悩みをお持ちの方も、状態が良くなって来ればこれからどんな人生にしていこうか?何からしていこうか?など、この時には理想や目標が出てきます。
自分は何ができるのか?
どんなことが強みなのか?
何が向いているのか?
など
一人で考えていても見つからない場合もありそうですね。
仕事で成績を上げたい!
仕事でノルマを達成したい!
起業をしたいけど何ができるんだろう?
どんな計画だと上手くいくんだろう?
どんな風に進めていけば上手くいくんだろ?
経営者やリーダーとしてどんな風に接して導いて行けばスタッフたちは能力を発揮しながら成長していってくれるのだろう?
など、理想を形に変えていくときにコーチングのスキルなども役にたちます。
数年前からコーチングの資格取得講座を受講されている方も増えているようです。
しかし、残念なこともありそうです。
それは、ただ質問をする、ただ傾聴をする、ただ承認をするコーチングを教えている方がいたり、それをまた人に教えたり、練習だと言って尋問をしまくる人がいたり、達成できないようなことでもクライアント様が望んでいるのだから達成できることをクライアント様よりも信じて!寄り添って!!など
自分自身のことをする時や、自分に責任が伴う時には別の方法でおこなうなど
全く責任感がない、他人事のようなやり方もコーチングだと勘違いをして行っている方がいっぱいいたり・・・・・・・・
コーチングの定義みたいなものは色々とあるのかも知れません。
ただ、求められているのは『結果』です。
なので、どんな考え方、やり方をしても『結果が出る』『継続できる』ことが求められてくるわけです。
クライアント様から可能性や何かを引き出して行く場合、どんな質問でも数を打てば当たる。なんてこともあるのかも知れませんが、かなり効率が悪そうで再現性もなさそうな気がします。
コーチのいいところの一つに『客観視』と言うことがあげられます。これはクライアント様が行き詰っている時などにも役立ちそうです。
ただ、この時も視点が狭くなっているものを広げるわけですからそれなりの質問が求められるような気もします。
ここで、結果の出ない人がやりがちなことがでてきます。
ここはとても肝心なのです。
コーチングで目標達成できない人がやっている。成果の出ない方法の一つに
『タイミング』があります。
そもそも、どうして今その質問が必要なのか?
どうして相手はコーチの質問に対して真剣に考えようとするのか?
コーチングで相手に気付きを与えて行くにしても『プロセス』が大事です。
どんなことでもスキルの質も大切ですが、このプロセスも大切です。
目標を達成していくときにコーチングはとても役に立ちますが、やり方がとても大切です。
資格取得講座は料金を払えばどなたでも受講することが可能であったり、中には講座中に寝ていても規定時間をクリヤーすれば資格を取得できるような講座まであるようです。
ようは誰でもなれるというものかも知れません。
例えば、あなたの職場で新入社員が入ってきたとしましょう。
その新入社員がコーチングを学んでいました。
目標には大なり小なりありますが、そのコーチングスキルだけで職場で目標を設定してクリアしていけそうですか?
もし、多くの事業プロデユースや人材育成などを行って結果を出し続けている人がコーチングのスキルも用いて目標設定をしてクリアしていけそうですか?
人を導いたりサポートするには講座だけでは学びきれないものもあるのかも知れません。
なので、同じ講座を受講したりされる時には、現場で培ったスキルやノウハウを持っている、成果を上げ続けている人から学んだ方が効率が良さそうな気がしますね。
コーチングの場合では、クライアントの方が話しを聴いて欲しい、相談にのってほしいなどを思ってくれている自分なのか?が、かなり大切なのかも知れませんね。
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
今日も自分の中の自分と上手く付き合えるといいですね~!
桜井塾からのお知らせ |
今月のセミナー及び無料体験説明会のお知らせ
お問い合わせは |